働けなくなった自分を想像したことありますか?

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毎度!

今年は梅雨が長くジメジメして嫌やなー、早く梅雨明けして欲しいなと思っていましたが明けたら明けたで猛暑日の連続。

あまりの暑さに焦げて溶けてしまいそうなかっつんです。

車の中がサウナ状態で、汗だくになるため匂わないかが気になります(笑)

最近、感じるところがあったので、今回は本業の話をしたいと思います。僕の仕事は保険屋です。

保険の話なんてつまらんと思うでしょうが、少しお付き合い下さい。

働けなくなったらどうするん?

僕が力を入れてるのが、「給与保障」と呼ばれる保険です。

アヒルの会社がやってるCMを見たことがある方もいるかもしれません。

この保険に関しては最近色んな会社が販売するようになりました。

なぜ僕がこの保険に力を入れているかというと、今までの保険ではカバーされていないからです。いわゆる、保障の空白部分だったんです。

そもそも、あなたもこんな保険があることをご存知でしたか?

病気をしたら医療保険があります。死んだら死亡保険があります。この辺りは加入されている方も多いです。

でも、働けなくなったときの保障は手つかずの方がまだまだ多いと言うのが僕の個人的な実感です。

働けない状態なんかにならない

なんて言う方もいます。これは、若い方に多いですね。

自分は若くて健康だ。だから、そんな働けなくなるようなことにはまだまだならないと言う意見です。

気持ちは分らなくもないですし、僕も若いときにはそのように思っていました。

でも、本当にそうでしょうか?

実際に今年、僕のお客さんがこの給与保障の支払いを受けました。

このお客さんは、女性で出会った頃は無保険でした。最初は保険の話なんか一切しなかったのですが、信頼出来ると思ってもらえたのか相談を受けました。

その時に、必ず必要だと強く言ったのが給与保障です。

彼女の反応は予想通りでした。「えー。私元気やし、そんなんいらんで?」「とりあえず、医療保険とお葬式代くらいを準備したいねんけど・・・」

渋る彼女に伝えたのが、「医療の進歩で人は簡単に死なんくなった。ただ、死なないけど働けなくなる事は十分ある。病気で大変な時に、給料がなくなるって怖くない?」

「それは怖いけど・・・」彼女が言いました。

「そうやろ?死んだら、葬式代があれば家族に迷惑かけんで済むかもしれん。でも、働けんくなったら自分の生活費+治療代も掛かるんやで?死んでへんから死亡保険からもお金は出えへんしな?」

そう言うと、考え始めた彼女。

「それは困るな・・・」ぽつりと呟きます。

「やろ?いつもの生活費に治療費が上乗せされるわけやん。いつも以上にお金が掛かるのに収入はゼロやねんで?俺がその立場やったら心配で夜も寝れんくなるわ」

僕の言葉に彼女は、「うん。そうやな。よう考えたら心配やしこの保険入るわ」

こうして、彼女と契約したのが去年の9月でした。

突然の電話

今年の3月に、保険会社から1本の電話が掛かってきました。

プルルル~「はい!かっつんです!!」

いつも通りに電話に出ると、生命保険の担当者が「○○さんってご存知ですか?」って聞いてきます。

もちろん、知っています。だって去年の9月に契約した上記の女性だったからです。

「もちろん知ってますよ。去年の9月に契約した方ですよね?」そう言うとビックリする事を言ってきました。

「そうなんです。実は、○○さんのお母さんから給付請求の依頼が来ているんです。で、代理人請求のお母さんなんですけど誕生日が1日違っていて確認が入るんですけど大丈夫ですか?」

こう言ってきたんです。

「いいですよ。僕はお客さんに聞いたことをそのまま入力しただけですから。それよりも。、給付請求って入院されたんですか?」

え?給付請求?請求すんのはええねんけど、なんで母親?

少し混乱しながらも聞いてみました。

「そのようですね。じゃあ、確認しますね」と電話が切られました。

心配なのと状況確認のため、彼女に電話します。プルルル~、プルルル~。呼び出し音が鳴るだけで出る全く出ません。

入院してるって保険会社言うてたけど・・・。そんなに悪いんかな?

心配しながらも、何度掛けても出ないのでLINEをしておきました。

しかし、いくら待っても返信はありません。既読にもならないんです。その間、保険会社からも連絡が付かないけど、他の連絡手段を知らないかと聞かれていました。

しかし、一人暮らしの彼女は携帯しか持っていないので、携帯以外の連絡手段はありません。

確認しないと支払いに進めないからと急かしてくる保険会社をなだめながら、定期的にLINEを送っていると6月に入り彼女から返信がありました。

病気で入院していたこと。連絡が出来ない状況だったことが送られてきたんです。

正直、めちゃくちゃホッとしました。とりあえず、無事やったと。

病気の事については、あまり語りたがらないので深く聞かず、「お母さんの誕生日が1日違ってたんやって。パソコンで申込みしたん自分で操作したか確認入るから答えといて」と伝えました。

後日、保険会社からも確認出来たことへのお礼の連絡が入りました。

やっと給付の支払いに進める安心したんですが、そうは簡単に進まなかったんです。

加入後1年以内の支払いは調査が入る

保険会社とのやり取りの中で、どうやら彼女の病気は働けない状態に該当しそうだとのことでした。

この事を聞いたときにはビックリしましたし、彼女から「あのとき絶対要るって言うてくれてありがとう」って感謝されたときには本当に薦めて良かったと思いました。

「健康やし要らんやろ」って言うてた女性が、わずか半年後に働けない状態に該当する状態になっていたんです。

しかし、ご存知の方もいるかも知れませんが、生命保険は入ってから1年以内に支払い請求が発生すると必ず調査が入ります。

公平性を確保するために、健康の告知に嘘がなかったのかを確認するんです。

だから、支払いまでに時間が掛かります。

が・・・。遅い。遅すぎる。1ヵ月待っても、何も保険会社から連絡はありません。

彼女に聞いて見ても、色々と聞かれたことに答えたり同意書(個人情報を病院から保険会社へ提供することに同意していると証明するモノ)を書かされたりしたけど、その後何も言ってこない・・・。

こらこら、お客さんを不安にさせてどないすんねん!

少し頭にきたので、保険会社に連絡しました。

「○○さんの給付の件なんですけど。どうなってるんですか?全く報告も何もないんですけど、何か支払えない理由があったんですか?」

怒りを抑えながら聞いてみました。

「すいません。本社で今検討していると思うので確認して折り返させてもらいます」

担当者が申し訳なさそうな声をだすので、「お願いします」とだけ言って電話を切りました。

落ち着け・・・。落ち着け、俺。そう自分に言い聞かせながら、仕事をしていると保険会社からの電話です。

キターーーーーーーーーーーーー!!

と思いながら電話に出ると。

「本社に確認したところ、まだ審査中とのことで・・・。今回は慎重な審査が必要なケースのようで、もう少しお時間を下さい」と担当者。

このように言われたら、分りましたと言うしかありません。

で、そのまま彼女に伝え、告知の部分を再確認。

「告知はきちんとありのまま書いたやんな?」

彼女の「うん」という言葉に安心。

「告知さえ問題なかったら、大丈夫!ちゃんと毎月保険料を払ってるんやから、支払いの時に渋られたらそれは詐欺。保険会社もちゃんと責任を果たせ!って戦うわ」と勇気づけてあげられます。

で、最終どうなったのか?

無事に保険金が支払われることになりました。

今月に医療保険の分と、給与保障の分が入金され彼女からも喜んでもらえました。

彼女は今では職場に復帰しています。しかし、まだ体調は万全ではないようです。

「健康に問題ないし、働けなくなるとかイメージつかへん」って言ってた女性が半年後には、働けない状態になってしまいました。

彼女は一時的で済みましたが、これからずっと働けなくなる可能性だってあった訳です。

あなたには、このような状況が絶対に起こらないと言い切れますか?

彼女はまだ病気の不安とも戦っています。精神的な部分に関しては、本人にしか分らないので僕が助けになれることは少ないかも知れません。

しかし、経済的な部分では保険という商品を通してサポート出来ているはずです。

仕事に復帰した後も、彼女には毎月のお給料のように派遣からお金が支払われるわけですから。

もう一度聞きます。

「あなたは働けなくなることなんかない」って言い切れますか?

自分のためにも家族のためにもこの部分はしっかりと考えて欲しいと感じています。

今回も最後まで読んで下さりありがとうございました。

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