違うんです…。

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毎度!

京都の幸せ配達人、勝浦 豊です。

今日も宜しくお願いします。

 

今日、もう昨日ですが女心って複雑だと思った出来事について書きたいと思います。

 

夕方、僕は「コメダ珈琲」で凍りついていました。

なんでこうなった…。

目の前では、1人の女の子が泣いています。

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こちらをチラチラと見てくる周囲の視線が痛い…(゚´Д`゚)

「何?別れ話?女の子泣いてるやん。」

「やっぱり、そうなんかな?でも、年齢差けっこうない?」

って後ろのギャルみたいな女の子2人組、聞こえてるよ!!

もっと、ボリューム抑えて話そうな!!こいつ達何も知らんくせにふざけんな!

と、先日書いた言葉の使い方についてどの口が語ってんの?って

言葉が口から出そうになりました。

人間てそんなものかもしれません…(;´Д`)

 

なぜ、この子が泣いているのか。

さかのぼること30分前、

「マスター!こっちこっち!!」

手を振る彼女、まだそのときは笑顔でした。

席に着き、ほっとコーヒーを注文したあと、

「で、相談てなに?」

と切り出します。すると暗い表情になる彼女。

「なんか困ってんの?仕事のこと?」

首を横に振る彼女。

「もしかして恋愛相談?」

そう訪ねると、こくりと首を縦に振りました。

「マスター。私どうしたらいいんか分からないんです…」

悲しそうに表情を曇らせる彼女。

「ごめん。さっきから気になってんねんけどマスターって何?」

ちょっと気になりすぎて話が入ってこないので聞いてみると、

彼女は、友人の会社の後輩でアパレル会社で働く26才のキャリアウーマン。

仕事は出来るけど、恋愛関係は苦手だそうで、友人に紹介され知り合いになりました。

そこから、たまに相談に乗ったりしてるうちに、何故か彼女の中で僕が恋愛マスターに

なってるそうです。(;´Д`) だから、マスターか…。

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こっちかと思ったよ。心の中で、1人納得する僕。

「いやいや。恋愛マスターと違うしな?そこまで恋愛詳しくないし…」

全力で否定するも、

「違いません!私にとってはマスターです!!」

彼女が譲ってくれません。

話が全く進まないので、聞いてみました。

 

「マスターでもええけど。何があったん?」

すると、ぽつぽつと話し出してくれました。

「ずっと好きな人がいました。でも、その人には彼女がいて…」

そっか、それはつらいな…。つらかったなと声を掛けました。

「でも、彼女と別れたそうなんです。」

え?チャンス到来???なのに表情が暗いぞ?

「じゃあ、チャンスやん?なんで、泣きそうな顔してんの?」

そう聞くと、ぽろぽろと彼女の両目から涙が…。

えーーー!なんかマズい事言うた?焦りました。

「前から、気持ちは伝えてたんで別れたって話を聞いてから、

もちろん言いました。

私と付き合って欲しいって!」

泣きながら話す彼女。

「うん。じゃあ、なんて?」

なんとなく答えは分かってるんですが、確認する僕。

「気持ちは嬉しいって。いい子やし、可愛いなとも思うって。

でも、彼女のことが忘れられへん。嫌いで別れた訳じゃないからって。

そんな気持ちで他の子と付き合えへん…って言われました」

最後の方は、もう涙声でよく聞きとれないくらいでした。

「そっか…、つらかったな」

そういった後、泣いてる彼女が落ち着くのを待っている間の気まずい時間が、

冒頭の話です。

相談を聞いてただけなのに、周りのお客さん達が悪者を見るような目で

僕を見るのは止めて欲しい…(゚´Д`゚)

いっそ、原哲夫先生作画、武論尊先生原作の人気マンガ「北斗の拳」の

サウザーみたいになれたらいいのに…。

 

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しばらく泣いたあと、少し落ち着いた彼女が

「ごめんなさい。泣いたりして…」

消え入りそうな声で謝ります。

「いいよ。話、聞くくらいしか出来んけど。楽になれるんやったら聞くで?」

そう言うと、また涙が…。やめてーーーー(゚´Д`゚)

 

「諦めた方がいいのかな…」

ぽつりと呟いたあと、僕を見つめてくる彼女。

 

なんて言ったらええんやろ?考えながら話しました。

「どうするんがええんか決めるんは、自分自身やで?

諦めても、諦めんでも後悔せんかったらええと思う。

ちょっと確認、

 

誰の声を聞きたいか

誰に一番会いたいか

誰を必要とするのか

誰に必要とされたいか

誰を失いたくないか

誰と一緒にいたいか

考えなくてもすぐに頭に思い浮かぶ人が

今、一番大切な人

 

誰が思い浮かんだ?」

 

彼女をじっと見ながら質問すると、

 

「彼です!すぐに彼が思い浮かびました!!」

 

しっかりした口調で答えてきました。

 

「じゃあ、答えはもう出てるん違う?」

うんうんと頷く彼女。

 

「キミを一番悲しくさせる人は、

キミが一番好きな人

やと思うねんけど」

 

ここまで、話すともう涙は止まっていました。

 

「そうですよね。やっぱり、彼の事が大好きです!!」

ニコッと笑顔になってくれました。

良かった…。

「話を聞く限り、素敵な彼やん。いい人、好きになったな」

そう言うと、満足してくれたのか

「私もそう思います!相談して良かった。気持ちがスッキリしました!!

やっぱり、マスターです!!」

と喜んでくれました。

お客さんの所に向かわないといけない時間が近づいていたので、

お別れしましたが元気になってくれてよかったです。

いきなり泣き出したのには驚きましたが…。

 

女の子が泣くところを見るのは苦手です…(;´Д`)

(このブログを書く許可はちゃんと彼女に貰ってます )

 

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今回も最後までお読み頂きありがとうございました。

 

 

 

 

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