ふるさと納税がお得ってホント?

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毎度!

今日、仕事から帰ってきたらテーブルの上に

「子ども達と、かに食べに旅行に行ってきます♪」という書き置きを見つけて

震えた勝浦 豊です。

上の子は高校受験なのに大丈夫なんでしょうか・・・。

 

今回は年末に、お客さんからよくあった質問について書きたいと思います。

ふるさと納税って、ホンマにお得なん?」

 すでにやっている人も多いと思いますが、気になっているけれど

一歩が踏み出せていない人も多いなーって印象です。

質問してきた方も、「よく分からんし面倒なんじゃないの?」

っておっしゃってました。

 

ふるさと納税」とは、自分が応援したいと思う自治体を選び、

そこに寄付ができる公的な仕組みだと総務省は言っています。

納税と言ってますが、実際の所は寄付なんですよねー。

簡単にいうと、寄付したお金が地域貢献に役立つばかりか、地域の特産品やあ名産品を

お礼の品として受け取れたり、税金の控除が受けれたりする制度のことを

ふるさと納税」と呼んでいます。

この制度を利用する人は、年々増え続けています。

メリットを感じている人が多いのか、周りが始めたから自分もって

感じなのかはよく分かりません。

では、「ふるさと納税」の魅力とは何でしょう?

利用者の人気となってるポイントは大きくいうと3つあります。

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①【社会貢献】 自治体を選び、直接応援できる

ふるさと納税の寄付先は自分の生まれ育った故郷はもちろん、全国の自治体から

自由に選べます。寄付先の数や寄付する回数にも上限はありません。

「子育て環境の整備」「自然の保護」など、各自治体は寄付金を何に使うのかを

明示しているので、その中から共感する自治体を指定でき、寄付金の使い途まで

選択出来たりもします。

「本当に応援したい自治体を自分で選べる」そんな魅力があります。

②【楽しみ】 納税先から「お礼の品」が届く

「お礼の品」は、ふるさと納税の人気を支えている大きな魅力の1つです。

多くの自治体では、寄付に対する感謝の気持ちや地域のPRとして、

特産品や名産品を利用者に届けます。海産品や肉類、果物、野菜、加工食品、

旅館やホテルの宿泊券、施設の利用券、農業体験などなど、その内容はバラエティー

富んでいて選ぶ楽しさに溢れているようです(*^▽^*)

なお、お礼の品は義務ではないので、感謝状などの記念品のみを贈る自治体や

全くお礼を用意しない自治体もあります。

あくまで寄付だということを忘れないで下さいね。

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③【税金の控除】 実質的な自己負担は2000円のみ

ふるさと納税には税制のメリットもあります。具体的には寄付金額から

自己負担の2000円を引いた金額が所得税や住民税から還付・差し引かれます。

たとえば、10,000円を寄付した場合、

「10,000円ー2,000円」=8,000円が控除の対象になります。

わずか、2,000円の負担で「お礼の品が届く」だけでなく、税制のメリットも

あるんですから人気になるわけですよね。

ただし、控除できる上限金額があります。

上限金額は、本人の収入と家族構成によって異なるのでご注意下さい。

 

利用方法はシンプルです!

①知る(寄付先と上限額を調べる)

②寄付(寄付を申し込む、支払う)

③届く(お礼の品や必要書類が届く)

④申請(税金控除の手続きをする)

これだけです。

※④の申請は確定申告とワンストップ特例制度の2種類のやり方があり、

それぞれで申請の仕方が違うので注意が必要です。

 

最後に「ふるさと納税」をやってみたけど、こんなハズでは・・・とならないよう

5つの注意点を書いておきますね。

 

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【注意点1】減税・納税ではない

ふるさと納税は、「節税」ではありません!

そう思われがちですが、違いますからね。

ふるさと納税は、「寄付」とそれに伴う「所得税・住民税の控除」です。

そもそもふるさと納税は、都市部と地方の税収格差を是正するために

住民税を移転するという考えの元で導入されました。

「税金が安くなった」と考えがちですが、実際は支払先を変えているだけです。

 

具体的には、30,000円を寄付した場合、自己負担の2,000円を

引いた28,000円が所得税と住民税から控除されます。

「28,000円安くなった~♪」と喜んでしまいそうですが、実は違います。

「3万円はすでに支払っている」ということを忘れてはいけません。

実際は、自分が住んでいる自治体に支払うはずだった28,000円を

ふるさと納税先に支払っただけです。

しかし、住民税をただ支払うだけの場合と違い、ふるさと納税をすれば

「寄付金に応じたお礼品がもらえる」ここが大きなポイントです。

そもそも所得税と住民税は必ず支払わないといけませんよね?

支払先を変えただけだと思えば、マイナスになるのは自己負担の2,000円だけ。

2,000円で特産品を買ったと考えればプラスに十分なるんじゃないでしょうか。

 

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【注意点2】お礼品の還元率は減少中

 

ふるさと納税のメリットであるお礼品の還元率は年々減少傾向にあるようです。

自治体によるお礼品の高額化が白熱したため、2017年に総務省から自粛要請が

出ています。内容は、お礼品は寄付金額の3割以下に抑える。商品券や家電、

宝飾品などの換金性が高いモノに関しては自粛するよう通達をだしたようですね。

それ以前は、どんなお礼品があったのか興味深々です。

これにより、高価すぎるお礼品は消えました。

まぁ、お礼品のそもその理念は地域の特産品を送ることでより地域への理解を深め

特産品の販売を促進。地域の活性化に繋げるというものなので基本に立ち返ったと

言えそうですね。

年末に近づくにつれ、人気のお礼品は完売になるので、必ず欲しいものが

もらえるわけではないということも頭に入れておいて下さい。

【注意点3】手間がかかる

確定申告はもちろんですが、ワンストップ制度も手間がかかります。

特に、会社員で年末調整しかしたことないよって人は面倒に感じるかも知れません。

手続きをしなければ控除が受けられません。

興味があるなら、制度をきちんと理解している人に教えて貰うのが大事でしょうね。

【注意点4】所得によっては控除されない

 

ふるさと納税は、寄付したお金が返ってきたり減税されるわけではありません。

支払うべ税金が減額されるということなので、そもそも支払う税金が

寄付したお金よりも少ないと損してしまいます。

控除の上限額を超えたお金は純粋な寄付になりますからね!

控除上限額は収入と家族構成できまるので、正確な上限額が分かるのは

その年の12月31日になります。しかし、ふるさと納税をしようと思うと

それまでに寄付を終らせておかなければいけません。

しかも年末にはお礼品もいい物がなくなっている可能性が高い!!

そこで、上限額にはゆとりを持っておいた方がいいですよ。

 

以上のように、「ふるさと納税」はお得なだけではなく、税金控除の申請に

書類の準備が必要などの手間もかかる。

いいことばかりではない、ちゃんと手間がかかることも分かっておかないと

失敗した・・・(゚´Д`゚) ってなりかねないので気を付けて下さいね。

僕はやった方がいいと思ったんでやっちゃいます(*^▽^*)

 

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。 

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