毎度!!
京都の幸せ配達人、勝浦 豊です。
宜しくお願いします。
今回は、仕事の話を書いてみます。
今日、お客さんにこんなことを言われました。
「子どもが生まれたんで、学資保険に入ろうと思うんですけど
勝浦さんって学資保険もやってます?」
キターーーーー!!
なんてもちろん思いません。大人なんで(笑)
「子どもさんが生まれたんですね。おめでとうございます。
でも、学資保険は扱ってないんです。」
と答えました。
すると、
「そうなんですか?残念・・・。
せっかくお願いしよって思ってたのに。
じゃあ、どこのがいいか教えて貰っていいですか?」
そうなりますよねー。
だから、お客さんにお伝えしました。
「もしかして、子どもが生まれたら学資保険に入るもんやと思ってません?」
なんて言うと、お客さんはビックリします。
山本太郎議員が、むかし出ていた“ビートたけしの元気が出るTV”での
キャラクター。めろりんキューのギャグ
「ビックリくりくり、くり、くり!!」
って感じです。
知ってる人の方が少ないかもしれこと言うてすいません(汗)
とにかく、
「え?子どもが生まれたら、学資保険って入るもんじゃないんですか?」
と聞かれます。
「違います。学資は入っちゃダメです。
保険会社の思い通りになっちゃいます。」
こんなことを言うとお客さんの頭は???でいっぱいな顔になります。
こいつは何を言うてんの?って思われてるかもしれません。
こんなふうに煽られたら、学資に入らんとあかんって思っちゃうのかもしれません。
たしかに、僕もこの仕事を始める前は学資に入ってましたよ。
めちゃめちゃ、子どもが生まれたら学資保険やって思ってました。
保険業界に入ってから、見直そうとしましたが既に手遅れ・・・。
まぁ、お義母さんが入ってくれてたんですけどね。
孫のために良かれと入ってくれてた保険が、50万も損する内容ですよなんて
僕にはとても言えませんでした。(泣)
増えて返ってくるんあるやん!って思う方もいるかもしれませんが
それでも学資はやるべきじゃない。
なぜ、入っちゃダメなのか詳しく知りたい人は個別でお教えしますよ。
本当の保険のプロで、学資保険に入っている人に僕は会ったことがありませんから。
「え?私、学資やっちゃってるけど」・・・って人には役に立つ話ができますよ。
知らんかった・・・。そんな方法があったなんてって
こんなふうになる前に正しい情報は知ってた方がいいと思います。
子どもがいない人には、全く関係ない話になっちゃいましたが、
知らないと損する保険の迷信なんで書いてみました。
最後までお読み頂きありがとうございました。