毎度!
京都の幸せ配達人、勝浦 豊です。
宜しくお願いします。
ここ2日程、体調不良でブログをお休みしてました。
まだ、身体の節々が痛いのですが少しずつ回復しています。
回復してきたんで、姪っ子の誕生日会に参加してきました。
5才になったんですが、これくらいの子どもって可愛いらしいですよね(^ ^)
誕生日プレゼントも、貰えただけで喜んでました。
このおもちゃのバイオリンは本当に欲しかったみたいで、
めちゃくちゃ喜んで弾きまくっていました。(笑)
お菓子の詰め合わせも喜んでたし、すごくいい顔すんなーって思いました。
誕生日おめでとうって言葉の中には「今年も1年、無事でいてくれてありがとう」
「生まれてきてくれてありがとう」って親の気持ちも含まれてるんやろうなって
姪っ子にお祝いしている義姉たちを見ていると感じます。
大人になったら、自分の誕生日は両親に「生んでくれてありがとう」
という感謝を伝える日にした方がいいかもしれへんなって最近は思います。
純粋に誕生日にお祝いされることが減ってきたってのもあるかもですが(笑)
プレゼントをもらって、純粋に喜ぶ姪を見てると
自分はこんな風に無邪気に喜べてるかな?と反省します。
僕を喜ばそうと、プレゼントを選んでくれたって
気持ちが嬉しかったはずなのに、いつの間にか
これ欲しいのやなかったのにな・・・。とか、これっていくら位のヤツやんとか
どうでもいい部分が気になるようになってしまってました。
自分のために選んでくれたものなのに・・・。
バイオリンを嬉しそうに弾きながら、お菓子を食べて笑っている姪を見ながら
もっと気持ちの部分を大事にしないといけないなと感じました。
誕生日の締めは、やっぱりケーキ!!
子どもに人気の31のアイスケーキが登場します。
美味しそう~という子ども達の声を聞きながら、ケーキに5本ろうそくを刺します。
ライターで火をつけると、待っていたかのように部屋の電気が消えます。
「せぇの!
ハーピ-バースディ トゥユー♫ ハーピーバースディ トゥユー♪
ハーピーバースディ ディア 姪っ子~♬ ハーピーバースディ トゥユー♫」
歌が終わると、姪っ子がほっぺを目一杯ふくらませて
「フー」っとろうそくの火を消します。
3回くらい息を吹きかけ、やっと火を全部消した姪に
大きな拍手!
「誕生日おめでとう!」
と声がかかります。姪っ子はそんな事よりも、
誕生日おめでとうと書かれた、チョコレートを確保することの方が
重要みたい。
「このチョコ、〇〇の!!」
って、取られそうになる度、叫んでました。
姪の喜ぶ顔も見れたし、ちびっ子の相手は大変やけど癒やされるなーって
再確認しました。
甥っ子もきてたので肩車したり、抱っこして遊んでたら、
家に帰るとなにやら肩と首が痛い・・・。
もしかして年のせい?
いや、風邪で節々が痛いせいだと思っときます。
誕生日は、周りへの感謝を思い出す日やと思ったので書いてみました。
今日も、最後までお読み頂きありがとうございます。