毎度!
24時間テレビ観ましたか?
僕は、24時間テレビは感動の押し売りをしてくるクソ番組やと思っているので、今年も観ませんでした。
しかーし、しかしですよ。その後、いろんな所から特別ドラマが良かったという話を聞きました。
タイトルを聞いてみると、めっちゃ気になるやないかーい!!そのタイトルは観たいぞ!!とYouTubeを探してみるとありました。
これって、無断転載ちゃうん・・・?と思いましたが、UPされていた動画を観ちゃいました。
「誰も知らない志村けん ー残してくれた最後のメッセージー」。
見終わったら号泣していたかっつんです。
この話は、次の機会に書きたいと思います。志村けんが大好きやーーー!!
目次
女性は支払わないモノ?
そうです。今回、僕が問いたいのはこの部分。ええ、決してケチなわけではありません。
嘘つけ!ケチやからこんなこと書くんやろ!!そう感じるなら、ケチでかまいません。
いいとも、そうさ俺はケチな野郎だよ!そう開き直ってでも、コレがいいたい。
「女性と食事などに行くと男が全て支払いをしないといけない」のか???
はい。全ての女性に当てはまらないことは重々承知していますよ。ただ、一部に「男がおごるべき」だという風に思っている女性がいることに驚いているんです。
さっきまでの楽しかった時間がだいなし・・・。
昭和やないんやで。今は、令和なんやで・・・。しかも、彼女でもなんでもないし・・・。
バブル世代だからとか言われても知らんし!!
すいません・・・、取り乱してしまいました。
自分で言うのもなんですが、僕は普段温厚な人間です。ハイジと暮らすようになった後のオンジくらい温厚です。
そんな僕でもついついイラッとしてしまいました。
始まりはいつも雨
僕をイラつかせた女性との出会いは友人からの紹介でした。
まだ梅雨が明けていない7月の雨の日だったと思います。友人が僕を女性にお金の相談に乗ってくれるプロだと紹介してくれました。(照れるやないかー)
その後、楽しく食事をして『割り勘』で会計をしてさよならしました。
最初の出会いはどこにでもある感じやったし、女性に対しても特に感じのいい人やなって好印象を感じたくらいでした。
そう、初めての出会いは雨の日だったんです。
君に会う日は、不思議なくらい雨が多くて~。次に会ったときは晴れてたんですけどね(笑)
資産形成について知りたい
会いたいと連絡が来たときの相談内容が「資産形成について教えて欲しい」。
「資産形成について」知りたいなら、かっつんが教えてあげよう。連絡を入れると、行ってみたい店があるからそこで話を聞かせて欲しいとのこと。
行ってみたい店?
オシャレなイタリアンの店で資産形成の話すんの俺?
まぁ、どこで話をしようが話す内容は一緒なので準備だけして当日を迎えます。
当日、約束の時間10分前に店に行くと店の前で女性が待っていました。
「こんにちは。早いんですね、お待たせしちゃいました?」僕が話し掛けると、
「仕事が早く終わったんで、早く来ちゃいました。楽しみにしてたんで」ニコッと微笑む女性。
笑顔が素敵や・・・。危うくノックアウトされそうになりながらも、なんとかこらえる僕。
「じゃ、店は入りましょっか?」と店の扉を開けてエスコートを気取ってみました(笑)
女性が知りたがったいた資産形成の話を食事を楽しみながらしていると、
「凄いです!」「そうなん?知らなかったです!」という僕を喜ばせる言葉がポンポン飛び出します。
時間を取って良かったなと思い、そろそろ店を出ましょうかと会計をしようとした時に事件は起きました。
お金出さへんの?
伝票を持ってレジに行くと、スッと後ろに下がる女性。ん?と思って見てみると財布を出す様子がありません。
まさか?俺に奢らせるつもり???
いやいや、まさかな。彼女の方から話聞かせてって言うから時間作ったのにお金出さへんとかはないやろー。
頭の中で一人乗りツッコミをしてしまう僕。
そんな僕に、「お会計○○○○円になります」笑顔で金額を告げる店員さん。
もやもやしたまま会計を済ませ、取りあえず店の外に出る僕たち。
そこで、気持ちを落ち着かせ切り出してみました。
「○○○○円だったんで、○○○○円出してもらってイイですか?」
割り勘でいいかと思ったんですが、僕の方が多めに払うように金額を言ってみました。
すると、女性は驚いたような顔をしてこう言いました。
「何を言ってるんですか?食事代くらい男性が出すの当たり前でしょ!?」
危なかったです。もしかしてこんなことを言われるかもって心の準備をしてへんかったら、血圧が上がりすぎて血管切れてたかも・・・。
とりあえず、顔に不快感を出さへんようには出来ていたと思います。ただ、イライラしているので口調はキツくなっちゃいます。
「言うてはることの意味が分んないんですけど?話を聞きた言うてきたんはアナタですよね?話を聞く場所に、この店を指定したんもアナタ。それやのになんで僕が全額支払うんですか?」
僕の問いかけに、「男性が支払うのが当たり前でしょ?女性に支払いをさせるつもりなんですか?ケチすぎません???」女性の切り返しがめちゃくちゃ腹立たしい!
店の前で言い合いしてるんも恥ずかしいんやけど・・・。
「いつの時代の話してるんですか?バブルん時?すいませんが、その時代よく知らないんでね。100譲ってデートやったら僕が全額支払うことも選択肢ですけど、違うでしょ?
僕が時間もお金も掛けて勉強してきた情報を無料で教えてるんですよ。その上で、なんで食事代まで奢らなあかんのか意味分らん」
どや、言い換え返せるんやったら言い返してみぃと思いながら言うと。
「ずっと、男性が出してくれてたのに・・・。現金持ってないし・・・」
とか、小さい声でブツブツ言い出しました。
この人アカン人や・・・。これ以上、この人に関わってる時間が勿体ない。
そう思ったんで、「もうイイです。アナタとはもう関わりたくないので二度と連絡しないで下さい。気分悪いんで、教えた内容も忘れっちゃって下さい」
そう吐き捨てて帰ってきちゃいました。
家に着いてからは、しっかりと清めの塩をふりかけておきましたよ。
俺はメッシー君やないぞ!!(古っ)
女性の中には、奢られて当たり前だったり二人の時は支払いは男がするモノって価値観を持っている人がまだ居たことに驚いた話でした。
てか、デートでもないし。
なによりも、人の時間や情報を得ておいて、自分の食事代も払わない神経にめちゃくちゃ頭にきました。
僕の時間や情報は何の価値もないって言ってるんと一緒ですからね。他の喜んでくれる人に時間使った方が何千倍もよかったわ。
思い返しても、メッチャむかつく・・・。
これは、デートの時にも言えることです。それは、また別の話なんで、またの機会にでも書いてみますね。
今回も最後までお読み下さりありがとうございました。