ドラレコ付けてたらええってもんやないで!

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毎度!

寒くなってきましたね。朝晩の冷え込みがキツくなってるんで、布団から出るのが辛くなっているかっつんです。

暖っかい布団でゴロゴロしてると幸せですよね。

今回はドラレコについて書いていこうかと思います。あなたはドラレコ付けてます?

ドラレコの装着率

2019年に国土交通省が行った調査によると、全体の45.9%がドラレコを装着しているというデータが出たそうです。

45.9%の装着率と聞いて、あなたはどう思います?高いですか?それとも低い?

僕は個人的には低いなって感じています。ドラレコを付ける目的は大きくいうと2つだと思ってます。交通事故の記録とあおり運転への対策です。

少し前にもテレビのニュースやワイドショーで、あおり運転のドライブレコーダー映像が公開されて話題になりましたよね。

あれから急激に増えはしましたが、まだまだ半分にも満たない数字です。

ドラレコは必要

ドラレコを装着していて良かったなって感じるのは事故の時でしょう。あおり運転もそうですが、映像が残っているというのはメチャクチャ大きいです。

映像を見れば状況が一目瞭然なので、主張の根拠としてかなり強いんですよね。

実際にドラレコがあることで救われた事件も起こっています。話題になった事故でいえば、去年の5月に滋賀県大津市で起こった事故が記憶に新しいかと思います。

交差点を直進する軽自動車に右折する普通自動車が接触したことにより、軽自動車が歩道に突っ込み散歩中だった保育園児16名が死傷した痛ましい事件です。

当初は、園児に突っ込んだ軽自動車の運転手が逮捕されました。

その後の調査により、右折してきた車の前方不注意が原因だと分かり逮捕されていた方は釈放され、普通自動車の運転手が改めて逮捕され実刑判決を受けています。

この時に原因解明の決め手になったのが、軽自動車に装着されていたドラレコでした。

これ、ドラレコがなかったら怖いことになってたって思いません?

映像があったからこそ、右折車が接触してきたことが原因の事故であり軽自動車には責任がないって判明したわけですよ。

ドラレコがなかったら、軽自動車の運転手の方が自分に責任がないことをどうやって証明できたんでしょうか?

事故を見ていた人の証言?証言があれば考慮はされるかも知れませんが、「証拠を出せ」って言われたらどうすることも出来ません。

ドラレコの映像があったからこそ、誰が見ても公平な証拠が提出でき、釈放に繋がったんですよね。これだけでも、車に乗る人はドラレコ付けといた方が良いって思いませんか?

自分を守るためにもドラレコは今や必須だと僕は考えています。

ドラレコ付けてたら安心?

じゃあ、ドラレコさえ付けてたら安心なんでしょうか?

これも違うってことが分ってきました。機能的な問題も大きく関わるんですよ、当たり前ですけど。このことに気付かせてくれたのは、今関わっている事故の対応なんです。

事故をすると、過失責任の割合をどのようにするかという話が必ず出てきます。事故で揉めるのは、ほぼここですからね。

今回の場合は、こちらのお客さんの方が過失割合が高かったんですね。なんなら100:0になってもおかしくない事故でした。

ただ、お客さんの主張を信じると、相手にも少しは過失があるんじゃないか思える内容です。

しかし、しかしですね。相手に対して、あんたにも悪いところあるよね?って主張するには、こちらがその事を証明する必要があるんです。

ここで重要になってくるのが映像。そうドラレコです。幸運にもお客さんはドラレコを付けているってことやったんで、保険会社にドラレコのSDカードを送付してもらい確認することになりました。

こちらからすれば、映像を見て相手にどのように交渉するか考えようってプランを練ってるわけですよ。後日、保険会社から入った連絡に僕は腰を抜かしそうになりました。

「ドラレコのSDを解析したんですが、事故の状況が分る映像がありません・・・」

な、なんですと???そんなことある?

「ちょ、ちょっと待って下さい。事故の起こった時間のところの映像はあったんですよね?」焦って質問する僕に保険会社の事故担当者が答えます。

「そうです。事故が起こった時間と申告されている時間帯の前後の映像を見ても事故の様子がないんです・・・。何人かで見てみたんですが見つかりません」

え?ドラレコの映像って消えるん???上書きされたわけでもないのに???

これ、聞いて見たら安いドラレコやと起こるみたいです。画像が飛ぶらしいんですね。しかも、音声が入ってないタイプらしいので接触した音も聞こえません。

つまり、ドラレコを付けていても機能的なことなんかで使い物にならないケースもあるってことです。あまりケチらない方が良さそうですね。

じょあ、相手のドラレコを確認すればええやんってなりそうですが、そもそもドラレコの映像の提出義務はありません。相手が自分に不利な映像があった場合、提出を拒否することができるんです。

死亡事故なんかで刑事事件になると、警察に求められたら提出しないといけませんが、民事では任意なんですよね。ここでも、自分の身は自分で守らないといけません。

だから、画像が鮮明(信号の色が決め手になる事故は多いので、信号の色が不鮮明だと使えない画像になっちゃいます)で音も拾ってくれて画像が飛ばないタイプがいいと思います。

この辺が最低限ですね。あとは、自分が必要と思うような機能がついたのを選ぶのがいいと思います。

そうそう、実は保険会社がドラレコの特約を出しているのってご存知ですか?

ドラレコを特約として、毎月800円と900円とかでリースするんですが、保険会社ならではの機能がついています。

一番大きいのは、事故をした時、衝撃を感知して事故したときの映像を保険会社に飛ばすって機能です。事故の映像が届いているんで、保険会社に連絡した際に円滑に対応してもらえるようです。

他にも、保険会社によってはドラレコを通じて事故の報告が出来たり、警備会社と連携していて事故の対応をしてくれたりなんてサービスがあったりもします。

気になる方は加入されている保険会社に確認されたら良いと思います。

まとめてしては、ドラレコの映像があることで、事故の際など自分自身を守ることが出来るってことです。

事故の際にはお互いの主張が食い違うことが良くあります。交差点での事故やと、「こっちの信号が青やった」「いやいや、違う。こっちの信号が青やったんや」なんかで普通に揉めます。

そんな時に映像があれば、一発でどっちが悪いかなんて分りますよね。誰が見ても間違いないって証拠は一番強いですから。

車を持ってるけど、ドラレコはまだ付けてないって方はこの機会にしっかりと検討して欲しいと思いますし、既に付けてる方も今の機能で本当に大丈夫なのかを確認して欲しいと思います。

事故をしないように安全運転が一番ですけどね。そうはいっても、もらい事故なんかもあるわけですから。やっぱり自分を守るのが大事なわけです。

今回も最後までお読み下さりありがとうございます。

 

 

 

 

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かっつん
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