毎度!
朝からお客さんから火災保険を解約したいと連絡が入り、契約取り消しに行ってきたかっつんです。朝からテンションが下がる下がる・・・。
引き継いだばかりのお客さんで、満期の更新に行ったばかりだったんでした。
えぇ。そんな気はしていたんですよ。お父さんが亡くなったばかりだそうで娘さんと契約をしたんですが、何故かお家ではなく離れの契約でした。
「お家の火災保険はどうなってるんですか?」もちろん気になるので聞きますよね。
返ってきた答えは予想通り「分りません」
分ってました。念のために聞いて見ただけです。
「どうなってるのか分らないままだと心配なので、証券探して確認だけしておいて下さい」と伝えて帰りました。
で、朝に電話が掛かってくるわけですよ。「家の火災保険証券見つかった。離れにも加入してた。契約取り消して」って。
「保険入ってたなら良かったです。今までムダに保険に入ってた事も分ってよかったですね」と精一杯大人な対応をしておきました。
まぁ、しゃーない。元気出していきましょう。
目次
給付金と補助金
さて、ここからが本題です。
コロナによる給付金や補助金の申請はもう済んでいますか?
一般のサラリーマンなら特定定額給付金だけですが、個人事業主や法人となれば話は別です。
貰える給付金や補助金が色々とあるのです。
よく知られているのが持続化給付金。前年と比べて1月でも売上げが50%以上落ちていれば、個人事業主なら100万円。法人なら200万円給付されます。
これはデカイですよね。他には、休業要請対象事業者支援給付金。自粛要請期間中に、休業や営業時間の短縮をしてくれた自粛対象業種への給付です。
今日知ったんですが、この休業の給付金。京都では法人20万円、個人事業主10万円だそうです。貰えるだけいいのかも知れませんが、東京では100万円大坂は50万円だそうです。
この金額の差は自治体としての予算もあるかもしれませんが、トップの差だと個人的には思っています。給付金や補助金の案内に行ったオーナーさんも、みな同意見でした。
そして、みんな言っていたことが「選挙に行かんとあかんと思った」これです。
そうです、コロナのように緊急時のトップの対応をみんな見ています。
大阪の吉村知事は、もの凄く評価されてますよね。先頭に立って皆を引っ張っている姿は、まさにリーダーでした。
それに引き換え京都のトップは・・・。名前さえも思い出せません。何してたん?
Beer Man~ビールマン~
っていうお店をご存知ですか?
烏丸通から錦小路通りを東に入っていくと東洞院通りと高倉通りの丁度真ん中くらいにあります。
入るところが分りにくい(笑)
ここは、小・中学校の頃の同級生が経営しているお店なんです。
今日で来るのが3回目なんですが、毎回一度は通り過ぎてしまいます。そろそろちゃんと覚えろやといわれちゃいそう。でも、見落としちゃうんですよね。
写真の路地を入っていくと・・・。
こんなん出ましたけどー。入り口があります。当たり前ですけど。ここから2階に上がるとお店があります。
お店に入ると店長(オーナー)の坂上君がお出迎えしてくれますよ!
コロナの影響で今は大変そうですが、常連さんを着実に増やしている努力の人です。
そして、このお店の特徴は店名の通り“ビールの種類が豊富”、“店長のウンチクも凄い(笑)”です。
写真に写っている瓶なんてほんの1部ですからね!
安定のポテトフライ
コレさえあれば僕はやっていけます。
ポテトフライとビールは最強の組み合わせだと勝手に思っています。
友人の店で食べると、また格別でした。
喜んで貰える情報を伝えながら、好きなモノを食べながらビールを飲む。いいですよね。
大好きな人たちに囲まれながら、これからも仕事が出来るよう更に役立てるようにならんとと思った夜でした。
最後までお読み頂きありがとうございました。