まいど!!
7月15日、祇園祭の宵々山に生まれたかっつんです。
今年は3年ぶりに祇園祭が開催されました。行ってないんですが、予想通りめちゃくちゃ人が多かったみたいですね。
人混みが苦手なので、行かなくて良かったと心底思います。
このくそ暑い中、人ごみで動けなくなるとか……。考えただけで目が回りそうです。
別に、祇園祭を否定しているわけではないんです。
楽しみにしていた人や、楽しめる人は行けばいいと思います。
僕は楽しめないので行かないと言ってるだけなので。
さて、今回は免許の更新について書きたいと思います。
免許の更新……。いつも、ハガキが送られてくるまでは今回こそゴールド免許のお知らせがくるはずとドキドキさせてくれます。
しかし、届くのは違反者講習120分のブルーでの更新のお知らせ……。
いったい、何回裏切られてきたんやろう。違反をした自分が全部悪いんですけどね。
いまだかつてゴールド免許になったことがない僕からすると、ゴールドを持っている人は憧れの存在です。
聖闘士星矢のゴールド聖闘士みたいなもんです。
話が脱線してしまいましたが、免許の更新について新事実を今回知ったので分かち合いたいと思います。
その事実というのが「ネット予約」です。
あなたは知っていましたか?
今って更新の受付日時をネットで予約できるんです!!
免許の更新と言えば、受付の際に長蛇の列が並び、午前の受付が間に合わず午後の講習に回されることも珍しくない……。
そんなストレスが溜まる行事というのが僕の印象です。
それが、コロナ禍という事もあって受付日時をネットで予約できるようにしたようなんです。
免許更新の受付時間を調べようとして、ネットでも受付が出来ることを知ったんですが、初めてコロナに感謝しました。
コロナ、ありがとうって。
でも、ここで一つの疑問が湧いてきました。ネット予約した人と、一般の人ってどうやって区別するんだろうという疑問です。
受付の窓口を分ける?
ディズニーのファーストパスみたいに予約表を見せたら先に通してもらえるとか?
色々と想像しますがよく分かりません。なにしろ、やったことがないものですから。
考えても答えはでないので、羽束師の試験場に直接電話で聞いてみました。
「すいません、お尋ねしたいことがあるんですが……」
「はい、どうされました?」
電話口から感じのいい女性の声が聞こえてきました。聞きやすそうな人でラッキー!!
「免許の更新をネット予約したんですが、当日ってどうしたらいいんでしょうか? どこか集合する場所が別にあったりするんですか?」
気になってることを質問すると
「ネット予約されたんですね。ネット予約された方用のレーンがあるので、当日予約された時間内にそちらに並んでください」
とのことでした。
なるほど。ネット予約をした人専用のレーンが用意されていて、一般の方とは別に受付が出来るようになっているんです。
僕は今回、一般の受付が始まる8:30より前の8:00~8:20で予約したので視力検査やら何から何まで、待つことなく受けることが出来ました。
こんなにスイスイと受けれたのは初でした。日曜なのに!!
予想ですが、他の時間でもネット予約した人を優先して受付をしていたんじゃないだろうかと思います。
何と言っても予約しているわけですからね。
ほら、お店とかでも予約が優先されますよね。あれと同じ仕組みになっているんだと思うんです。
いつ受付できるか分からんというストレスが無くなるだけでもネット予約はおススメです。
予約した時に確認画面が届くのでそれをスクショしておくことをオススメします。
当日、ネット予約をしていると証明するのに必要になるので忘れないようにして下さいね。
免許の更新もネットで予約できるようになったんですね。今回の更新で僕は初めて知りました。
予約自体はめちゃくちゃ簡単です。スマホかパソコンがあれば誰でも出来るでしょう。
そして、受付までも長蛇の列やいつまでかかるか分からないイライラやストレス。講習時間開始に受付が間に合わず、泣く泣く午後の講習を受けることになる。
こんなことから、おさらばできる非常に素晴らしい取り組みだと思います。
なにより、時間通りに物事が進むのって素敵!!
次は3年後に更新があります。
この3年間を無事故・無違反で乗り越えれば、次こそはゴールド免許が手に入るはず!!
ゴールドになると、なんと講習さえもネットで受けられるそうです! ビックリしませんか?
30分間の講習動画を見て(多分、視聴済みみたいな画面を提示するんでしょう)、羽束師か京都駅の更新所に行けば免許を受け取れるんですって!
講習時間さえ、自分の空いた時間に済ませられるってゴールド(優良者)は最高か……。
なんにせよ、ネット予約なんて便利なモノを用意してくれているのなら使わないと損ですよ!
今回は、免許の更新でネット予約に感動したのでそのことについて触れてみました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。今日も、応援しています。