毎度!
今更ですが、ジョジョに登場する岸部露伴やブチャラティのコスプレしてみたいかっつんです。好きなキャラを現実に再現するのって面白そうやなって感じています。
ただ、コスプレをやっていたとか興味ある人が残念ながら周りにいません。コスプレ好きな人とつながりたい…。
コスプレにハマると沼のように抜け出せないとも聞くんですが、そこまで熱中できる世界ってどんなん?ってめっちゃ興味あります。
別に、中二病をこじらせてるわけじゃないですよ(汗)
ここ近年、日本でもハロウィンが定着し、コスプレが少し身近になっているような気がしています。
コスプレと一口で言っても、魔女やサンタクロースといったフィクションのキャラクター、ナースや警察官といったリアルなもの、マリオやワンピースなどのアニメやゲームのキャラクターなど色々あります。
各々好きなキャラクターの衣装を着て仮装パーティを楽しむのがハロウィンです。
一方で、本格的なコスプレをしてキャラになりきるガチな人達がいて、毎年夏と年末に東京のビックサイトで開催されるコミケと呼ばれる集まりに参加するようです。
ネットでコスプレを検索すると出てくる本格的な写真は後者での撮影なんでしょうね。
昔はオタク趣味の象徴だったコスプレですが、ハロウィンが浸透するにつれ身近になってきたような気がします。(多分、気のせい)
どうせやるなら、単純に衣装を着るだけではなく、仕草や表情などキャラになりきりたいなーって思います。
好きなキャラや別人になりきれることがコスプレにハマる人にはたまらんのやろなって勝手に予想しています。
変身願望ってやつですね。コスプレはこいつを満たしてくれるらしいです。
普段の自分では出来ない事でも、キャラになりきった自分ならできる。なりたい自分になれるトリガーがコスプレなのかもしれません。
コスプレして出来ることって、普段の自分にも出来ることです。ただ、自己肯定感が低かったり、自意識が邪魔をして自分を出せないことってあるんですよね。
好きになるキャラって、何かしら憧れや共感できる部分がありませんか?
自分には出来そうにないことをやったり、弱い人や困っている人に優しかったりしますよね。
元気球を実際に出したいわけじゃないんです。いや、ホンマに出せたら凄いですけど、そこまでの戦闘力はいりません。
ほんの少し、普段の臆病な自分の殻を破りたい。
そんな人たちがキャラになりきることで自分を解放出来る世界。それがコスプレ。というのが僕の勝手な認識です。
だから、ハマると抜けられないシュミみたいです。しかも、お金も掛かるし。
本格的な人になると服装も自作したりするらしいです。布を買ってきて、パターンを引いて、自分でミシンで縫って。凄いですよね…。
小道具やウィッグにも拘れば拘るほどお金が掛かります。上手くコスプレ出来るようになったら、写真の撮影もしたくなるようで、スタジオ代やカメラマン代なども必要になるみたい。
奥が深いというか、凝りだしたらキリがなさそう。なりたいキャラによって、カラダを鍛えるとかスタイル維持のためにジムに行く必要も出てくるかもしれんし…。
だから、コスプレやるとなりたい自分になるってことを体感できる気がするんですよね。
ただ、ネットで「なぜ、コスプレを始めたの?」って検索してみると闇も見えます。
変身願望があったり、普段の自分を変えたいとコスプレを始める人が多いそうなんですけど、自己肯定感が低かったり、メンヘラ率が高いんだとか(ホンマか!?)
コスプレ後にメイクを落とすと、魔法が解けたかのように「ホンマにクソブスやな…」とか「ヤバすぎて死にたい…」とか自分をディスりだすようです。
コスプレするレイヤーさんて美人でスタイルいい人が多いんちゃうん?
僕はそう思っていたんですが、実情は違うようです。タレント事務所に所属していたり、芸能活動をしている一部の人はキレイみたいですが、皆がそうではないらしい。
うん。分かってたよ。心の中で強がりを言いますが、知りませんでした。全員がキレイとは思ってへんけど、ほとんどの人が自分の容姿に自信があると思ってました。
レイヤーさんの記事を読んでいると、「自信があるなら、コスプレせずに素の自分で勝負する」と書いてあり、なるほどって思いました。
自信がないから変身して、キャラを演じるわけですね。
役者さんと同じような感覚なんでしょう。知らんけど。
週末に変身する時間を確保するために、馬車馬のように平日は働き、家に帰ったら衣装作りとか…。凄い世界ですよねー。
そこまでガチには出来ないですし、やってみたいという願望だけですが、入口がよく分かんないんですよね…。
詳しい方いたら教えて下さい。
最後までお読み下さりありがとうございます。内容がないことを書き散らかしてしまいました…。
今日も応援しています!