毎度!
京都の幸せ配達人、勝浦 豊です。
宜しくお願いします。
今日は、言葉について書いてみたいと思います。
以前、ブログに「言葉が人生を作る」という記事を書きました。
まさに、言葉って大事だなという出来事が今日あったんです。
相手の誤解を解こうとしてる内に、感情にまかせて余計な一言を言ってしまう・・・。
そんな経験ないですか?
それをやってしまいました。
付き合いも長いし分かってくれるかなって気持ち半分、なんで分かってくれへんねん
って気持ち半分で嫌な言い方をしてしまったみたいです。
自分ではこういう時って気付かないもんなんですね。
例えば、相手がお客さんや初対面の人とかならめっちゃ気を遣って言葉を選びます。
でも、身近な人。友人や恋人、家族には感情にまかせて言葉を投げつけてしまうことが
僕はあります・・・。
本当は、身近な大切な人にこそよく考えて言葉を選ばないといけないのに・・・。
先ほど書いたように、分かってくれるやろとか何で分かってくれへんねん!
っていう自分勝手な気持ちがでちゃうんですよね。
で、言いことが上手く伝わらずに誤解されて傷ついたり、
誤解して傷つけたりしてしまいます。
本当は大切だから仲良くしたいのに・・・。
本当に伝えたかったことは違うのに、誤解されたまま話がこじれると
感情的になってしまい相手を思いやったり、相手に理解してもらおうとすることが
出来なくなってしまいます。
相手がどう感じたかが全てなので、相手に誤解させたなら僕の伝え方に問題が
あったんだと思うし、「言い方が嫌だった」って言われたので言い方が
悪かったんでしょう。
その人が自分に近ければ、近いほど
「でも、俺の気持ちも分かって欲しい」とか「でも、自分の言い方も・・・」とか
「でも、自分だって・・・」
なんて、でもでもばっかになるのが僕の悪いところだと思うので直そうと思いました。
相手が傷つくと自分も傷つきます。
言葉って自分の思いや考えを相手に伝えるための手段ですが、
ちゃんと考えて使わないと相手も自分も傷つけてしまうんだと思います。
まさにこの通りですね。
不用意な発言をしたせいで、大切に思っている人を傷つけてしまった。
それにめちゃめちゃ落ち込んでる自分がいる。
大切に思っているなら、その人にかける言葉も大切に選ばんとあかんかったのに・・・。
こう言われたら相手はどう感じるんやろ?
仕事では精査するのに、プライベートになると精査しない。
こいつなら分かってくれるやろうって、根拠も何もない雑な言葉選びをしていた
自分が恥ずかしくなります。
大切やと言いながら、大切な人への言葉を大切にしていなかったんですから。
相手がどう感じるかが全てなので、大切な人には言葉も大切に選ぶ必要があります。
分かってくれるだろうではなく、分かって欲しいなら伝わる言葉を投げかけないと
伝わりません。
マイナスな感情をマイナスな言葉で言ってしまうと、
相手を傷つけることしか出来ないですよね・・・。
ちゃんとごめんなさいをしてきます。
許してもらえるといいな。
自分に近く大切な存在ほど、言葉で伝えるのが雑になってしまうという反省を
書いてみました。思い当たる方は気をつけて下さい。
相手を傷つけてしまうと、自分もめちゃくちゃ心が痛いです。
最後までお読み頂きありがとうございます。