絵本カフェに行ってみた話


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毎度!

京都の幸せ配達人、勝浦 豊です。

宜しくお願いします。

今回は、絵本カフェに行ってきた時の話です!!

以前、絵本の読み聞かせをしているカフェの話を、千葉に住む男爵から聞いたので

即行で検索しましたGoogle先生を!!

すると京都にも、読み聞かせはないけど、絵本カフェならあることが分かりました。

そこで、色々ネットで見て気になったのがこちらの「響き館」さん。

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左京区の宝ヶ池にあるお店です。

看板にCLOSEDの札が掛かっていたので

「え?今日休みなん?でも、休業日やないし・・・」

とおっかなびっくり入り口を目指しました。

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ここまでくると、お店の窓から店内が見えます。

あぁー、良かった。お客さんがいます。

お店に入ると、ちょうどテーブルが1つ空いています。

感じのいいオーナーさんに案内されて店の中に足を踏み入れると・・・

 

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こんな感じで絵本が並んでいます。

本の手前に簡単な説明カードが付いている本は、席に持っていってOK!!

お茶を飲みながら優雅な気分で読書を楽しめます。

一方で平積みの本や説明カードのない本は販売用なので、席に持って行けません。

読むならその場で立ち読みルールはこれだけみたいです。

もちろん、騒いで周りの人に迷惑を掛けるといった基本的な事はNGですよ!?

だから、小さいお子さん連れは遠慮してもらっているとのこと。

本を選んでいると、「ワンドリンク制なので注文をお願いします」

オーナーから声が掛かります。

紅茶とコーヒーから選ぶのですが、紅茶はロンネフェルト社製の高級なもの

らしい。紅茶のことは全く分からないので、適当に選びました(笑)

このお店は、オーナーが安曇野にあった絵本美術館に訪れたときに

衝撃を受け始めたそうです。

それまで、絵本に全く興味がなかったそうですが、絵本美術館での体験で

大人になってから読む絵本の昔は感じなかった美しさや味わい深さ。

これをもっと多くの大人たちに伝えたいと思い、お店を始めたのだとか。

 

まず、僕が1冊目に選んだのはこの本。

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この本を読んでいると、紅茶とお茶菓子が運ばれてきます。

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紅茶のいい香りが漂ってきてリラックスした気分に。

香りを楽しみながら、熱い紅茶を絵本を読みながら一口飲む。

「幸せやー」

なんとも言えないほっこりとした気持ちにさせてもらえました。

店のコンセプトが、大人が落ち着いて絵本を読める店なので

店内も静かなんですよね。

作りも落ち着いた感じで、大人の隠れ家的なお店です。

いい店見つけた!!

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無人で演奏するピアノを聞きながら全部で5冊の絵本を読ませてもらいました。

落ち着いた贅沢な時間を過ごせるお店なので、ゆっくりと時間を過したい方に

オススメかもしれません。

今日も最後までお読み頂きありがとうございました。


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